不動産融資における金融機関との交渉
2015年03月10日
不動産投資
地権者富裕層Ｃ様より2億円の収益物件購入資金をメガバンクから調達したいとの申し出あり。
物件資料を頂き、Ａ3の事業計画書を作成した上でＣ様同席のもとメイン取引先のメガバンクへ融資申込み。
担保と保証人の提供はあったが、結果的に3000万円の自己資金で1億7000万円の融資承諾。金利水準も交渉により0.75%と低水準での締結となった。
金利引き下げの交渉のポイント
- 金融機関が気にするのは
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① キャッシュフロー(物件の返済能力)
② 担保力(物件の価値)
- そして、交渉する側が念頭に置くことは
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① 銀行は業績のために融資をしたいと思っている
② 自分はお客でありイニシアティブを握る権利がある
③ お願いはしない
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